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蒼天航路 第7話「天・地・人」 [アニメ]

やっと、本格的な戦争シーンが登場!
まぁ、ちょっとグロかった気もしますが・・・
更には、孫堅が初登場!!
やっぱりカッコイイねぇ~孫堅w

このタイトルの「天・地・人」とは
黄巾党の戦術の事。(大河ドラマは関係ないですよwww)
で、朝廷はただの農民の反乱だと見くびってしまい苦戦を強いられる。
しかし曹操はその戦術にいち早く気付き軍議で進言する。
その軍議中に孫堅文台が登場!
そこで、曹操と孫堅が初対面を果たす・・・。
劉備と曹操が出会うのはもっと先ですけどね~w

次回は、「業火の奸雄」
最初の方の蒼天航路では一番過激?な回じゃないかなぁ
って思いますw

黄巾の乱は民が太平道に賛同して悪政を強いる朝廷
に反乱を起こすと言う戦争でしたが、今まで触れた三国志関連の物で
ちょっとだけ納得できないことがありました。
それは何故、劉備がこんな朝廷側に義勇軍として黄巾討伐に参加するのか?
って事です。
前述した通り、この乱は朝廷に原因があるので民の事を考えれば
黄巾に加担して漢王朝を倒す方がイイのでは?と思います。

演義では、義勇軍参加を募る立て札を見てため息を漏らした所に
張飛が現れて「世を憂いているのに何故立ち上がらない!」
と言われ、自分の素性を明かして関羽と出会って義勇軍を作る
って話なんですが、
本当に世を憂いているのなら漢朝を倒すべきでは?
って今まで疑問に思っていたんですねぇ~
でも、蒼天航路を読んで納得しましたw
(読まなくても解るだろっ!ってツッコミは無しですよ~w)

劉備は皇族の血を受け継いでると自称していたので
自分の名を有名にするには朝廷に付いた方が良いのと、
そもそも劉備は漢王朝を滅亡じゃなく再興しようとしていたと言う事ですね。

三国演義は劉備を正義のヒーローの様に扱っているので・・・
何故、悪い方に付くのかって話でしたwww
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